宝塚記念予想


 ◎タップダンスシチー
 ○ローエングリン
 ▲リンカーン
 △ツルマルボーイ

 本命はタップ。昨年のJCに勝って有馬では敗退も年明け初戦の金鯱賞で59㌔を背負いながらもレコード勝ちと、まだまだその強さは陰りを見せない。大外枠といっても15番枠ですから、それほど大きな影響もないものと考えます。自分で競馬を作ってそのままって形が理想でしょう。二番人気ってのも良いように影響すると思います。
 対抗にはこちらも前で競馬するローエングリン。メンバーを見ると逃げることになるのでしょうが、それがプラスに働く流れになることを祈って。前回久々に乗ったノリちゃんも今回は上手に乗ってくるでしょう。ナチュラルな逃げが持ち味なお馬さんだけに、大逃げもあったりしたら面白いかも。
 連下にはリンカーンを指名。前走大敗組の4歳勢の中で、一番魅力的な鞍上というのが理由になりますか(笑)。まぁ前走の負けのときにも理由として出ていた折り合いがつけば、G12着2回の優秀なお馬さんですから、走ってくれることでしょう。
 ヒモには安田を勝って参戦のツルマル。宝塚2年連続2着のお馬さんをここで買わないわけにはいきませんよ。
 一番人気のロブロイは、G1の取れなかった一流馬が初G1として取るG1として有名な宝塚ということで買いたい材料は揃っているのですが、鞍上が勝春さんということで無印にしました。