春のG1予想コンテスト9連発!


 送れそびれましたがここに書いておきます。テーマは「確実に出走しそうなお馬さん」

 シーイズトウショウ
 昨年の短距離チャンプデュランダルが出走するもぶっつけなので鉄砲掛けするかどうかがポイント。近走を見ると決して走るタイプではなさそうなのでちょっと評価下げ。それに対して評価上げなのが、去年同条件のCBC賞を勝ったシーイズトウショウ。鞍上がここにきて中館ってのも良いです。

 スイープトウショウ
 絶対能力はダンスインザムード(しかもユタカかいな)なんだろうけれど、あの血統はローゼンカバリーの血統に次いで取りこぼしが多いイメージなので、取りこぼすならお姉ちゃんも取りこぼしたココ。となるとチューリップ賞を勝ってきてマイルまでだったら世代最強のスイープで。

 コスモバルク
 牡馬もトライアル勝ってきたこちらのお馬さんで。前走ではサンデー産駒との成長力比べがポイントだったけれど、あのパフォーマンスを見ると春での逆転は無いと見る。スプリングSブラックタイドも本番ではカモになりそうなくらいの走りで今年はサンデー不発の年かしら。

 ザッツザプレンティ
 東京京都のダンスというマイルールに従っての本命。なんだかんだいって菊勝ってますから。

 メイショウボーラー
 一番微妙なレース。そもそも出走してくるお馬さんが微妙なところがこのレースの難しいところで、まず当たることはないだろうという前提の上で一番勝利に近そうなこのお馬さんを指名。去年の評判馬しか思いつかないところが競馬環境から隔離された宮城県在住の悲しい性。

 ダンスインザムード
 適距離かつ社台の勝負服が一番似合う舞台ですね。イントゥザグルーヴよりは重賞も勝ってるこっちで。

  • ダービー

 コスモバルク
 難しいです。この時期のサンデーの成長力(例:ダンスインザダーク)はバカにできないのだけど、あくまで”現時点”での能力として能力を測るならこのお馬さんがニ冠達成のシナリオとなる。シェルゲームも気になるけれど、確実な方をねと。

 デュランダル
 一回使えばキッチリ走ってくれるでしょう。東京という馬場との相性がちょっときになるところくらい。

 タップダンスシチー
 実績ではトップ。凱旋門挑戦という話が出てきた以上、明け四歳勢には負けられないっしょ。展開には左右されるところもあるお馬さんだけにちょっと不安な面もあるけれど、上手に逃げ切ってほしい。