コミックバトン


 id:yuuotokoさんからバトンが回ってきました。

 Q1:あなたのコミックの所持数は?

 高校生の時は妹の分も含めて500くらいはあったような覚えもあるのですが、自分が大学進学と同時にほとんど売り払ったので、今自分の手元にはあるのは増田こうすけギャグマンガ日和」1-6巻、にざかなB.B.Joker」1-6巻、能田達規「オレンジ」1-13巻のみなので、全部で25冊です。


 Q2:今読んでいるコミックは?

 ありません。読みたいものは雑誌で立ち読みします。


 Q3:最後に買ったコミックは?
 

ギャグマンガ日和 6 増田こうすけ劇場 (ジャンプコミックス)

ギャグマンガ日和 6 増田こうすけ劇場 (ジャンプコミックス)


 Q4:よく読む、または思い入れのあるコミック

 中高生のときに読んでたものが中心。
 

イ・オ・ン (りぼんマスコットコミックス)

イ・オ・ン (りぼんマスコットコミックス)

 いまやりぼんの売れっこ作家となった種村有菜のデビュー作です。自分のはてなidであるtagosakuはこの漫画に出てくる田吾作から取りました。当時の俺の少女漫画への嵌りっぷりったらまぁ尋常ではなかったような気がして、その中でもダントツで好きだったのが種村有菜っていうこの厨房っぷり。おめめのキラキラはりぼんの常道を行ってるのに、絵柄はどこか同人臭く、そして描く漫画はド直球の恋愛漫画(のはず)の種村漫画が大好きでした。勿論「神風怪盗ジャンヌ」も全部持ってた。今振り返ったら完全にアウトな思い出だなぁ。

こどものおもちゃ (1) (りぼんマスコットコミックス (791))

こどものおもちゃ (1) (りぼんマスコットコミックス (791))

 そしてこちらもまたりぼんから「こどものおもちゃ」。小花の才能も初期から非常に高く評価していて、特に好き勝手やったこの作品がやっぱり小花のベストだと思います。特に後半のシリアスな展開は、少女漫画のそれではなく、同時期に連載していた(ような覚えがある)「ご近所物語」のしちゃった後のコマと同じくらいインパクトがありました。アニメ版も大地丙太郎監督が原作とは違ったまた新しい味を出していた記憶があります。

赤ちゃんと僕 (1) (花とゆめCOMICS)

赤ちゃんと僕 (1) (花とゆめCOMICS)

 で続きましてこちらは雑誌は変わるけれど少女漫画。とにかく最終巻で涙が止まらない放課後

B.B.joker (Jets comics (188))

B.B.joker (Jets comics (188))

 これも少女漫画の分類だなおい。俺の青春時代は何をやってたんだ。こちらは月刊誌「LaLa」に連載していた4コマ漫画です。「カレカノ」目当てで買ってたLaLaなのに、いつの間にか読みたい漫画がこちらにシフトしていたほど衝撃的な面白さでした。にざのダジャレセンスとかなの絵柄が絶妙にマッチした、非常に優秀な漫画だと思います。

ギャグマンガ日和 1 増田こうすけ劇場 (ジャンプコミックス)

ギャグマンガ日和 1 増田こうすけ劇場 (ジャンプコミックス)

 そして現在進行形。最強。


Q5:バトンを回す5人

 ・id:evamilkのなつき。君。
 ・id:m-makinoのマサキさん。
 ・id:numkotsuのイシガミ。
 ・CSSSのイシガミ。
 ・7652.netのイシガミ。