街の灯

tagosaku2003-04-06


 チャップリンの名作映画。箱にはVol.5とあったので長編映画5作目だろうか。
 中盤のボクシングシーンのコントコントしてる部分もさながら、特筆すべきはやはり最後のシーン。目が治った女の子に見せるはにかんだ笑顔。本当の喜怒哀楽の”喜び”という感情はこういったものなのかもしれないなぁ。そのような意味でもこの人は本当の喜劇王だなぁと改めて認識。好き。