K-1


 ・セフォーvsペレ

 ノーガード対決。途中セフォーが嫌な顔を見せるが2R終わりにダウンを奪って3RにTKO勝ち。
 ペレって選手はボクシングチャンプという肩書きを引っさげてたんだけど、その名に恥じることなくいい試合を見せてくれたと思います。
 セフォーの評判は前々から高いはずなので別段語ることもなく。いつまで経っても二番手の評価を覆すには世代交代が進みそうな今年がチャンスかも。


 ・ノルキヤvsオルロフ

 何かでっかい人がぽこすか喧嘩してるみたいな試合。ノルキヤが判定勝ち。


 ・ボンヤスキーvsブレギー

 オランダジム対決をボンヤスキーが飛び膝でTKO勝ち。
 全体的にちょっとスローに見えた試合。表現としてはよくわからない表現ですけども、何かそーいう風に感じました。ネガティブな意味ではなくポジティブな意味で。
 ボンヤスキーは見た目も派手なもの持ってるし有力どころに勝ち続けていけば、結構面白くなりそうです。
 ブレギーは序盤は結構押してたように見えたのでこれからも楽しみかも。


 ・アーツvsレコ

 アーツが怪我で負け。
 ちょっとアーツにとってはついてない試合になっちゃったなぁ。怪我する前までは五分五分で面白い試合をやってただけに、このような終わり方だとちょっと残念に感じます。


 ・サップvsミルコ

 んーと仕方がない。サップ頑張れ。


 ・ホーストvsシウバ

 ホーストの圧勝。
 またシウバ?アルビやらウルグアイやらプライドやら今シウバが熱い名前のようです。


 ネットしながら見てたのであまり集中して見てませんので、当たり障りのない感想になってしまいますが、今年のオープニングの興行としては十二分のものだったと思います。プロレス・格闘技会は今年も熱いですね。